初心者にオススメしたい大工道具8選
こんにちわJinです。皆さん日曜大工はしますか?今回は普段からDIYで大工作業する方、これから始めたいという方のために大工作業するなら揃えておきたい大工道具を8つご紹介したいと思います!
その1
材料の長さなど測るためのスケール(コンベックスとも言います)
センチ表記と尺表記がありますが、基本的にはセンチ表記で問題ありません。スケール先端の爪はマグネットタイプもありますが、これはお好みで大丈夫です👌
その2
材料に真っ直ぐな線を引く定規のような役目の差し金。シンプルな道具ですが、使い方によっては屋根の勾配など多種多様な作業に使うので重宝します。
その3
材料を叩いたり釘を打ち込んだりする玄翁(げんのう)金づちと言ったりもしま
す。サイズや形状も行う作業によって使い分けますが、大工作業がメインなら玄翁先端が丸くなっているものにしましょう。
釘抜きと一体型になっているものもあり便利ですが、あれは先端部分に丸みがないので材料を傷つけてしまうからです。
その4
長い距離に直線を引くための墨つぼ。
いくら長い定規があっても流石に10メートルの真っ直ぐな線を引くのは難がありますが、墨つぼはそんな時に必須です。1人で長い距離に線を引くならこれほど便利なものはありません!
買うなら自動巻きをオススメします!
その5
垂直、平行などが一目でわかる水平器。
例えば、棚を取り付ける時はとても役立ちます。材料に当てるだけで垂直と平行が簡単にわかります。
その6
測った材料を切るためのノコギリ。
切る材料の大きさにもよりますが、刃渡り265mmが1つあれば大抵の作業はこなせます。
替刃式があるのでこれから買うという方は替刃式にすることをオススメします!コスパもとても良いです!
その7
ネジを絞める緩めるインパクトドライバー値段が少し上がってしまいますが、あると一気に作業効率が良くなります。DIYを長く楽しみたいという方は、是非買ってみてください!1万円以内の安い物もありますが、パワーが足りなかったり、パワーの調整ができないものが多いです、、、オススメはマキタ、ハイコーキ(日立)がいいです。プロ用でしたら車のナットも楽々絞めることができます。
その8
木を削ったり、彫ったりする鑿(ノミ)
繊細な作業には欠かせない道具なのですが、最初から必要というわけではありません。鑿(ノミ)は使用したら研がないといけませんし、研ぐ技術も必要になってきます、、、鑿を研ぐ砥石も安くはないので、本格的に大工道具を揃えていこうと思ってからで大丈夫です!
いかがでしたでしょうか
DIYって自分で好きな設計で家具やリフォームができますけど、道具を一通り揃えるまではお金が結構かかってしまうんですよね....。
けれど、道具1つ揃えていくたびに作業が楽になっていきますし揃えてしまえば長く使用できますので、少しずつ揃えていきましょう!
次回はDIY中級者向けにマニアックな大工道具など紹介したいと思います!
それでは👋